あれこれ雑記帳

見たことや感じたことをとりとめもなくその日の気分で書きます。

2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

気が重い。

今朝からパソコンすら開けずに重い気持ちを引きずっていた。 きわめて個人的な事柄なのでここに書くほどのことでもないが、相続の話し合いが決裂し続けている。もう何年も経つ。早く決着をつける必要があるのもわかってるが、まったくイヤになる。 私の思い…

連休明け

朝からご近所のおじいさん、おぼつかない足もとで手押し車を押してやってきた。 店の前でバタン!と転倒。歩いている人たちといっしょに起こしてあげて「どこいかはんの?」と聞いたら「おたくとこ」って。おいおい、大丈夫か? ちょっと前までは自転車でス…

萩の花

今話題(?)の叡山電車の始発駅「出町柳」のすぐそばに、「常林寺」という小さなお寺がある。何度か前は通ることはあったが訪ねたのは初めてだ。 たぶん地蔵盆の頃と萩の花の咲く頃に参拝者が増えると思われる。別名「萩の寺」となっている。きのう墓参の往…

東山五条から七条

今日はお墓参りに行ってきた。お墓参りっていうのは「行かなきゃならんから」と義務的に行くものじゃないんだけど、お彼岸になるとやっぱり「行かなきゃならん」という感じになる。「行っておこう」「行っておきたい」と思い直して行ってきた。 たいていは一…

まだまだ暑いじゃないの。

今日もいいお天気だったけど、ちょっと暑すぎた。 午後に一段落ついたから(休日こそ家事は忙しい)近くの散歩。日ざしが強くて暑かったからあんまり歩けず。今一つ体力がないみたいな気がする。 身体の痛みはほとんどないんだけど、最近は頭痛と咳がつづい…

彼岸入り

「暑さ寒さも彼岸まで」というが今日が彼岸入り。やっと秋らしくなってくれる?と期待したい。 さて、昨夜は中秋の名月がまことにきれいだった。 中秋が必ずしも満月になるとは限らないということを知った。今年はちょうど満月、それも晴天に恵まれ、きれい…

昼も夜もなぜか静かすぎて。

台風が去って、澄んだ青空が広がっている。 だけど同時に台風の爪痕が次々と明らかになってきた。思っていた以上に被害が大きかったことに胸が痛む。それと今回、情報伝達に関しても時間もかかったようだし、携帯メールが受信できない人たちはどうだったんだ…

数十年に一度の大雨

せっかくの連休最終日なのにこれはないよ、と思った。 いや、心の底からは思っていない。連休だろうと最終日だろうとわたしにとってはいつもの土日と少しも変わりはない。むしろ、この休みはなんか身体が重く、持病の筋肉痛とかもあっていつも以上にやる気が…

エアコン再稼働

今日はとても暑かった。夏が舞い戻って来たような暑さだった。 私の体感が狂ってるのかと思ったが、最高気温が35℃超えていたと聞いて納得した。狂ってなくてよかったわ。 昨日は昨日で帰り道の雨がすごい雨でワイパーも効かないほどだった。でもその雨が奇…

兄弟って。

今週のお題「姉妹・兄弟」 わたしには弟が二人いる。しかも年子であるから学年が続いている。 年が近いというのは、親の大変さを計算に入れなければけっこういいもので、遊び相手にはいつも不自由はしなかった。今と違って昔は子どもも多かったわけで、小さ…

残暑31℃

子、丑、寅、卯……と指折り数えた。平成生まれなら簡単に年齢が計算できるが、昭和生まれとか、ましてや大正生まれともなるとすぐに年齢が割り出せない。近い将来、生年月日は西暦で表示するのが普通になるかもしれないと思う。きっとその方が都合がいい。 夫…

不確かな未来

テレビをつければどこもおんなじことばっかりやっててうんざりする。 この国にとってはまことに喜ばしいニュースなのだろうけど、実感としてうれしいという感情が生まれてこない。わたし的には7年先という未来がとても不確かなことにしか思えないのだ。いろ…

緑に吸い寄せられる

今朝、起きたらまたしても雨降りだったけど、午後には雨も止んだのでちょっくら歩いてこようかとデジカメ(まだ使えるかな?)持って、念の為折りたたみの傘も持って出かけた。 そうだ、入園料を払って久しぶりに植物園に入ってみよう。 ということで今年完…

白露――またひとつ歳をとった

白露。草の葉に白い露が宿る季節。 振り返ってみると去年の白露は、残暑がきびしくて「いい加減にしてくれ」とつぶやいていたようだが、今年は残暑も一段落。空気がすっかり入れ替ったような気がする。 それにしてもよく雨が降る。今日はもう降らないかと思…

焼香作法とか

晴れてるかと思ったら急に暗くなって雨が降り出す。それもすっごい雨。 空の色もまったくあてにならない今日この頃。 先週末お寺さんが置いていったプリントを読んで、プッと吹き出した。 このエピソードは有名なのか?サンコン氏の焼香ばなし。 このあいだ…

9月1日

もう9月に入った。9月は一年の中でも好きな月ではある。誕生月は思い入れがつよいのかもしれない。暑くてしんどかった夏も終わり、静かな秋の夜長がやってくるというのも魅力的だ。ただ日暮れが早くなると、夕餉の仕度がせわしなくて、尚一層忙しさが増す…