あれこれ雑記帳

見たことや感じたことをとりとめもなくその日の気分で書きます。

2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

野鳥の楽園

色鮮やかな鴛鴦が見たいと、ふと思い立って宝ヶ池まで原チャをとばした。 距離にするとさほど遠くはないのだが、トンネルや狐坂が少々心配だったので なかなか行けなかった。 午後の宝ヶ池は、思っていたより人も少なく静かだった。 外周約1・5キロの散歩…

不意をつかれて

指が痛い。いつになったら治るのか?ちょっと心配になってきた。 は~るよ来い、は~やく来い。 暖かいだけの春じゃなくて、気持ちまでホッとするような春が来てほしい。 でも、今までだってそんな春はほとんど記憶にないのだから望む方が無理ってものかな。…

海鼠の解体

「帰ったらナマコをつぶしておいてくれる?」 と夫に言われた。 冷蔵庫に2日程前から入っている赤ナマコだ。 そろそろ食さねばとは思っていたが、どうもナマコの調理は好きじゃない。 今は、指がしもやけでダメなのでとくに嫌なのに…。 それでも仕方なしに…

母親との関係

人間だれにも母親がいる。 自分を産んでくれたという事実はゆるぎないものであるが 母親との関係は、誰一人として同じものはないのだろう。 家庭環境や性格によっても違ってくる。 思いやりの強さは愛情の濃密さに比例する。 子どもは母親を尊敬し、また母親…

外は雪

めずらしく今日は雪が降っている。 そういえば去年のバレンタインデーもこんな天気だった。 どんよりした朝だったが、午後から冷たい雪が降り出した。 何十年ぶりのことだろう。私はチョコをプレゼントした。 年甲斐もなく…心臓バクバクしながら… 巷では義理…

プリンター故障…

愛用のプリンターが故障した。色がおかしい…。 写真に写っている人がまるで、ゾンビみたいな顔をしている。 「この人はこの色でちょうどいいで」なんて冗談を長男が言っているが それはあかん。顔が紫色なのだ。 調べてみると、イエローインクが出ていない。…

思考力低下

今飲んでいるアレルギーの薬は、副作用も少ないという薬剤情報だけど どうも眠いというか、頭がボーッとするというか、軽い頭痛が続いているというか 平常時とは違った感じがしている。 おかげでシビアな事は考えられないで済んでいる。ありがたいかもしれな…

必殺白だし

うちの煮物はとてもおいしい。 これは、けっして料理の腕を自慢しているわけではない。 また、高級な食材を使っているわけでもないし、上等の利尻昆布で出汁をとっているわけでもない。 それは、「必殺白だし」なるものを使っているからである。 最近は色ん…

どっちも書きたい

他の方も書かれていましたが、ダイアリーとブログの両方を書いていると これはどっちに書こうかということが、ちょいちょい起ってきています。 片方に集約してもよいようなのですが、どっちも書きたい。 その割に内容が乏しいのが私の今の課題です。 まあ自…

心の友

今週のお題「私のともだち」 私には何十年来の「心の友」がいる。 と書きたいところだが、本当はともだちはあんまりいない。 若い頃は親友と呼べる友もいたが、結婚してそれぞれの生活が かけ離れてくるとどんどん疎遠になってしまった。 原因は私にもあると…

しもやけ重症化

このあいだ近くの皮膚科にかかって投薬を受けたはずだが 改善されるどころか状況は悪くなっている。 今日はとうとう市内でも指折りの医院に駆けつけることにした。 指折りかどうかはクチコミで知っただけで実際は行ってみないと判らない。 予想通り患者が多…

氷点下

今朝の気温は記録的、氷点下になった。 昨夕くらいから下がり続けた模様。エアコンのリモコンを見ると-4℃だか-5℃だか。 さすがに今日は石油ストーブもつける。 このごろ乾燥がひどくて鏡は見たくない。眼鏡をかけて鏡をみたら、それは大変なショックで …

節分の思い出

今日は節分だ。 節分といえば壬生寺や吉田神社が賑わう。 わたしは一度だけ壬生寺にお参りしたことがある。 (苦しいときしか寺社詣でをしない傾向がある) 壬生寺では参道のいたるところで素焼きの焙烙(お皿の大きいの)を売っている。 それに氏名年令など…

寒いときはそれなりに過ごそう

今日の寒さはたいへん厳しい。 (こんなもんまだまだ甘い甘いと北国の方には言われそうだが) 風が吹くと寒さは余計に強くなる。 今日はずっと放置していた経理的な業務にいそしむことにしよう。 延ばし延ばしで見て見ぬふりをしてきたが、もう2月に入って…

遠くの親類より近くの他人

東北地方では豪雪の為あちこちで被害が出ている。 身動きならぬ人たちも多いと聞く。 またしても自然の為す業に人間は手も足も出ない。 そんなニュースを見ていて、ふと思った。 いざというとき頼りになるのは近くの他人だ。 思えばわたしも近くの他人にずい…

山あり谷あり

人生には波がある。上り坂と下り坂。 上り坂の記憶は薄いが下り坂の記憶はくっきり残る。 このままいつまでも底から這い上がれないのではないか? と思ったこともたびたびだ。 それでも最悪のことからは免れるようになっているらしく こうして生きている。あ…

皆勤賞

「皆勤賞」という単語は古いイメージだが、なんのなんの今も健在のようだ。 息子の通う高校では卒業にあたり、皆勤賞の表彰があるという。 本人が言うには、それは大変な名誉という位置づけらしい。 皆勤というのは、無遅刻無欠席をいう。 考えてみれば、な…