紅葉は果たしていい具合に進んでいるのか…。
向かいの家の軒先にドウダンツツジの大きな鉢があって、年によってはまっ赤に染まるのだが、今年は葉っぱがだいぶ散ってしまってる。チリチリと枯れている部分も多い。ドウダンツツジって白い小さな花がとっても可憐。「満天星」という名前の由来になっているんやろな。鉢植えってのはやっぱり難しいのかな。
このところ天候も変わりやすい。明日は北部で雪が降る予報だとか。こっちも寒いみたい。皮膚科の受診も終わった。紅斑は常に出ているわけではないから、ひどかったときに動画を撮った。それを医師に見てもらってる。案外、これはいい方法らしい。「今後も変わったことがあったら写真や動画で残しておいてください」と言われた。
その映像をパッと見た途端に数人の医師？が「ああ、○○や、まちがいない」とすぐに断言したようだった。なんて言われたかはわからんけど。
もともとの主治医に出してもらっているアレルギー薬を増やすことで抑えられるでしょうということ。蕁麻疹はそのほとんどが原因不明のことが多いらしい。
飲んでる薬は多種多量で、これ以上増やすのは正直いやだけど、症状がひどい時だけでもいいからってことで納得して帰った。夏の間と比べたら症状がましになってきてるし不快感も少ないし。
病院には車で送ってもらったから、帰りはどうしようかと考えたが、タクシーに乗るにはもったいない。市バスも路線がない。何よりも元気だし…歩けない距離じゃないし。てことで、御所をぬけて歩いて帰った。
御所の中ももっと色づいているかと思いきや…。まだあんまり。
いつも通る仙洞御所の参観案内。何かの本でここの庭園について書かれてたから１度は見てみたいと思った。今まで何とも思わなかったけど。
自転車の人には大事な細道。
となりの家が壁の工事をするとかで、実家の瓦がどうとか境の部分がどうとか。費用がどうとか。実家はこれ以上直すつもりはないし…。あんまりそういうことは考えたくないなと思った。こっちにまで費用の負担は発生しないよね、ふつうは。
なんだかめんどくさい。すぐにめんどくさくなる。いろんなことで。
冷たい風が吹いてきたねえ。
