細い一方通行の道に長いこと停まってた救急車が後ろから来た車に押し出されたのか、表通りに出て行った。最近はほんとに救急車を見ることが多くなって、一日に5台くらい見かける日もある。救急隊員、保健所職員、すべての医療従事者の方々を慰労したい気分になる。
気がつくともう9月。今年の夏ってなんだか知らぬ間に過ぎ去った気がする。
このごろは体調もあんまりパッとしない日が多くしんどい。夏バテみたいなかんじ。
おとといは通院日だったんだけど、検査数値的には問題なしで現状維持。
今回、皮膚科も受診した。去年からずっと顔に紅斑があってマスクのせいかと軽く思ってたが全然治らない。やっとのことで主治医も専門の先生に診てもらいましょうってことで他科紹介になった。大学病院だから仕方のないことだが、診察室には数人のひとが入ってきて、ざっと5人くらいに囲まれて医師の質問攻めにあう。
結局は皮膚筋炎の症状ということで結論づけられた。いいサンプルになったでしょうか。皮膚の症状が出るというのはあんまりいい感じしないな…わたし的には。
とにかくは、いい薬があるからとタクロリムスの軟膏をひとつき塗ってみることになった。これは完全には治らないかと思われますとも言われた。
マスク生活はまだしばらく続きそうであるからまあいいけども。それにしてもいややな。
今日は雨降り。そのため気温は低め。今度こそは秋雨前線か。
偶然にも、うちの長男の子誕生と同日に(わたしの)弟のところにも孫が生まれた。
両方とも男児である。この先ずっと比べられるで。何かにつけて。
弟に名前を聞いたら首をひねりながら教えてくれたが、「こんな名前は誰も読めへんし、書けへん」と苦笑いしてた。
種蒔きが遅れた今年の朝顔、咲くには咲いたがぼちぼち終わりやんな…。