今年の秋刀魚は脂がよくのってて美味しい。おまけに値段も安くてありがたい。
スダチをもらったので今夜も秋刀魚を焼いて食べた。
でも今、胸焼けしている。焼き方がまずかったのだろう。生臭かったのだ。
口直しにとビールを飲んだり酎ハイを飲んだりしたが、いまひとつだ。
昨日の続きじゃないけど、しばらくしたら栗をゆでて食べようかと思ってる。
ネットでゆで方を調べていたら、なんと1時間程かかるとか…。
やっぱりやめようかなあ。でも食べたいなあ。
先日、『長持の恋』を読んで、コメントも頂けてとてもうれしかった。
それで思い出したのが、実家の長持。いくつかあったと思う。
ああいうのは価値があるのか無いのかわからんね。ただ、かなり場所を取ることだけは間違いない。どうしてもあの中に入れて置く必要のあるものって何? 今の時代そんなものは思い当たらない。
でも、ああいうもの(もはや持ち主の顔も分からぬもの)は過去の人の怨念じゃないけど、ただならぬ思いがこもっているようにも思える。こんなわたしがポイッと捨てていいものかどうか。この場所にあることに意味があるような、そんな気もする。
古い着物とか古い食器とか早く処分するようにと弟たちからは言われてるけど、別にそれが今のわたしの生活の妨げになっているわけじゃなし、捨てる費用もバカにならない。まあいいやん、急がなくても…といいつつ何年も経ってしまった。
そのうちわたしまでいなくなってしまう可能性もある(^^;)
「古美術のHさんが見せてくれって言うたはりますけど」とか弟の嫁が言ってたけど、なんか怪しい人に入られるのもイヤなので、ほったらかしのまま。
考えてみれば、価値のあるものだったらとっくにお金にかわってるはずだとも思う。以前にもそういう類の人たちが見に来たことがあるって聞いたから。
大判小判がザックザ~クザックザク♪ てなわけにはいかないのが現実。
タイトルはわざとフェイント、でもない。