hidamariさんのブログを読んで、わたしもヘンな夢の話を書こうと思った。
おっしゃる通り、夢って自分では気になっても他人には興味があるかどうかわからない。それはそれとして。
どこかのバス停からバスに乗った。行き先も確認せずにとにかく飛び乗った。そのバスは古めかしいバスで床は木製だった。
わたしはあの人の家に何か届け物をしなくてはならなかった。
でも夫も一緒にバスに乗っていた。夫は登場する必要はない(^^;)
バスは田舎道を走る。このバスがどこへ行くのか確かめようと車内の路線図を見ると、貴船神社を経由して高原町だか高保町だかいうところへ行くらしい。(高原町ってのは実在するが…)
ああ、これじゃ方向が違うよ。途中どこかで降りなくちゃ。
でも、あの人の家ってはっきり知らん。近くまで行けば何とかなるとおもったけどこの調子だと近くまでも行きそうにない。
わたしのこの服装は何なの?
近頃のおねえちゃんが着ているような薄いひらひらしたミニスカートはいている。
ま、けっこうかわいい…(^_^;) 若い子なら。
バスは貴船の川沿いをくねくね走った。
こんな夢を見たのは、たぶん、昨日の「いいとも」で「路線バスの旅」の話を聞いたからだろうと思う。
『あまちゃん』でもブロマイド(あるいはレコードジャケット?)が映ってたけど、昔、太川陽介のファンだった。
だから夢の内容もさることながら、脳内では「ルイルイ♪」が昨日から鳴っているのだった。