11月入って三連休。天気がよいのはうれしいが暑い。ぶらっと市内を自転車で走った。エコやね。こうして元気に動けるのは有難いことである。
百万遍知恩寺では、今年も秋の古本まつり。
丸太町橋から鴨川沿いを自転車で。そろそろ紅葉始まった。
日差しが強くて、台の上にズラッと並んでる文庫本の背表紙が光って見にくい。
短大の時の担当教授、日本昔話の研究者でその先生の本、といっても文庫本やけど買って他5冊ほど。どうしても読みたいかと問われればそうでもないかもしれんけど、本との出会いも縁やから…。
大きな梵鐘がある。積んである全集ものはオークションが催されるんだとか。
鴨川あたりの風景はだいぶ秋が進んでるよ。
4日と5日は久しぶり神泉苑狂言。観覧席のあった建物は取り壊されて、下から見上げる感じになった。初めて「炮烙割」観たが面白かった。
数年前に購入した栞あるから、ストーリーがよく分かる。これ大事。無言劇なので筋書き分かりにくい。
本日ももう一つ観てきた。「橋弁慶」弁慶と牛若丸のお話だった。
本来ならちょうどよい気候のはずが気温高くて、その分疲れた気がする。
近所しか行ってへんのに…。オットにも気をつかうし。