あれこれ雑記帳

見たことや感じたことをとりとめもなくその日の気分で書きます。

連休明けて。

連休も明けて一段落。季節は梅雨に向かいつつある。

この連休の間はあまり外出もせずに、今思えば何をしていたのかとおもう。息子たちの帰省もあって家事に専念していたのだろか。とにかくのんびりと過ごさせて貰ったのだけは間違いない。コロナ禍で接待がないのは実はうれしい。息子たちへの接待である。居酒屋飲みはあんまり好きではない。もともと外食は苦手な質である。ひとの目が気になって仕方ない。誰も見てへんのにな。

若い頃はさんざん飲んだが、もうあまり飲めなくなってしまった。それもある。

それはそれでいいのだけど素面の時間が長くなって、どこか楽しめなくなったのも確かである。

母の日に花束をもらった。「母の日」というか「ばあばの日」というか。

近くの商店街にあっちこっち落書きがあって、それがこのところちょっとした話題になっている。コロナ真っ盛りのころから気づいていたし、人と会えなくなって自分の存在をアピールしたい人がいるんだなあ…って思っていた。しかし、落書きは器物損壊になるからダメです、ということらしい。昨夕も商店街の店主らがテレビで訴えていた。

ひとの生き死に関わるような落書きは気持ち悪いですし…。

 


何か書きたいことがあった気もするが何だったか。

修学旅行生がたくさん入ってきた京都は賑やかさを取り戻した気がする。祇園祭山鉾巡行、神輿渡御も行われるらしい。まずはめでたいことである。

だけども、歓迎する気持ちの片隅で一抹の不安もよぎる。

 

五月人形も片付けんとな…天気のいい日に。

陣屋提灯が破れた。35年も経つとあちこち傷みが出てくる。修理に出そうかと思ったけど、結局出していない。

「あんたなあ、高かったんやから大事にしてや」と母の声が聞こえる。