ことしもクリスマス。昨夜は、この時期にしてはめずらしく土砂降りの雨だった。
キャンドルサービスとかにも行ってみたかったけど、午前中のクリスマス礼拝だけ。
にわかクリスチャンになる日。年に一度だけ教会に行くことになっている。というか連れて行かれるというか…。
イヤだと拒否することもないからついていく。去年は息子たちが2人帰省していたから4人で行った。ことしも1人は帰省しているので3人で。チョーナンは「遠慮しとく」らしいから行かない。
それでも牧師先生のお話はとてもわかりやすくて、スッと心に入ってくる。
バリバリのクリスチャンでなくても親しみが持てる。もちろん聖書の深い説明もあるけれど。クリスマスなので降誕に関する内容が多かった。
わたしの中では間違いなく、アーメンと南無阿弥陀仏の鬩ぎ合いが今後も続くと思われるがたまには教会の雰囲気も悪くない。
さて、話はまったくかわるが今朝方イヤな夢をみた。草むらから飛び出した緑の大きな蛇が一直線にわたしに向かってきて、ふくらはぎをガブッと咬んだ。
牙が皮膚に残って取り除いたが、かなり痛い。なのに「たいしたことない」とまわりにいた人が言う。「唾をつけとけ」だか「塩でも塗っとけ」とか言われた。参るよなあ。
「いや、わたしは病院へ行く」と宣言した。そんな夢。
まったくどうしてこんなイヤな夢をみるのだろうか…。メンタル疲れてるのかもな。
明日は病院日。今年最後の診察、検査、それに胸のレントゲンもあるらしい。無事に通過できるように。自覚症状さほどでもないからおそらく大丈夫と踏んでいるけど。
今日は写真がない。