今週のお題「読書の秋」
哲学の道を舞台にした小説があることを地元紙で知ったのはついこのあいだ。法然院を訪れた数日後のことだった。
小松左京の短編に『哲学者の小径』というのがある。主人公は学生時代の著者という私小説的な作品であるらしい。
あらすじは新聞に載っていたけれども、読んでみたくて図書館で借りてきた本がこの本である。他の作者の作品もたくさん入っていて、分厚くて二段組み、読み応えのありそうな本。活字たっぷりである。
ただ、奇想天外、時空の歪み連続のSF小説ばっかりだったらどうしよう…という不安はちょっとある。あっ、もしかしてそういう本なの?
さて、週末のこと。息子たちの帰省で疲れた。ふだんは居ない人がたまに家に居ると気を遣ってしまう。そんな必要はないんだけれど…。このごろいろいろと問題があって、胃が痛むことが多い。
「街の中でも彼岸花は咲いているのだろうか?」と気になって、ちょっとうろうろしてみた日曜。
神泉苑。
堀川沿い。
彼岸花って撮るのむずかしい。ピント合わへん。
晩ごはんがめんどくさくて、かといって外に出るのもいやだったのでピザとか。
頼んでないサイドメニューついてきた(^o^)
お題以外にもいらんこと書いてしまったけど…OK?