敷布団を替えてみたら少し眠れるようになった。
いやあ、お布団って意外と影響力あるんだわとおもった。これくらい眠れればよしとする。ただ、あいかわらずヘンな夢を見ることには変わりない。
今朝は結婚式の招待状が次々と届く夢。
「それほど付き合いもないんだからこの際断ったら?」
そう、ほとんどがよく知らない人たちなのだ。
きのうは原チャをさがす夢。
遠い昔、まだ若い頃、ヤマハパッソルっていう赤いスクーターに乗っていた。
小さいタイヤで車体も軽くて、地面に凸凹なんかがあると飛び跳ねそうなちゃっちいスクーターだった。ひらひらした短いスカートはいて、グラサンに赤いヘルメットかぶったチャラいおネエちゃん。そんなことはどうでもいいけど、そのパッソルが停めておいた場所に無いのだ。(ここから夢の話)
近くをうろうろ探してみたがみつからない。そこでその辺にあったバイク屋さんに行ってみた。「わたしのパッソルないですか?」
「これですか?」と指差されたのは、似ているけどちょっと形が新しくて、
「ここはこんなに丸くないんです」と答えた。
「撤去されたかもしれないから、警察に聞いてみた方がいいですよ」と言われ、認めたくはないがそうするしかないかとあきらめた。
それにしてもこの場所から警察までどんなに距離があるんだろうと考えると暗い気分になった。
路上に駐車してた車が無くなってる夢もたまに見る。たしかここに停めておいたはずなのに…ときょろきょろしてると、道路上にチョークで書かれている。「ナンバー○○の車、駐禁のためレッカー移動しました」みたいな。夢の中でもショックはリアルだ。
以前に実家の前でレッカー移動されそうになったことがあってトラウマになってるのかも。
「ゴンゴン、カンカン」って金属音みたいなのが聞こえたから外に出てみると、今まさに車がレッカー車に繋がれているところだった。「レッカーは免れたけど、駐禁は駐禁やからね」って切符切られた。「通報があってね」と警官が言った。通報者は隣人か?いやな気分。それほど長時間停めてたわけでもないのに。
思い起こせば、赤いパッソルの前には青いラッタッタ(ロードパル)に乗ってた。
ネットで画像検索してびっくり。これはほとんどチャリンコですな。
よくあんなのでブリブリと音立てて、大通りを走っていたもんだ。
歳がバレるな…(^_^;)
今朝の堀川御池あたりは色々な花が咲いていた。
これは?
このあいだも載せたかタチアオイ。
歩道が広くてきれい。