日記みたいに日付をタイトルにすると楽だ(^_^;)
いつもタイトルをあとで付けようとするとかなり悩む。
それで結局、「ぶつぶつ」とか「つれづれ」とか「あれこれ」とかそんなタイトルをつけてはごまかしてしまうのだ。
うれしそうに書くのはどうかと思ったが、今日は50ウン歳の誕生日でもあるので9月7日というタイトルにして老いた。(この変換はあたってるが余計なお世話だ)
ほんとにこの歳になるとうれしくもない。でも、まだ生きているというはありがたいことである。その上、こうして不自由なく動けているというのは、一見あたりまえのようだけどそうでもないんだなとふと思う。未来はいつも不確かだ。
今日だっていつもの日曜日と何ら変わりがないけど、めずらしく青空が広がったことがうれしい。たくさん洗ったバスタオルなども間違いなく乾くだろうて。
こんな日は籠っているのがもったいないから、賀茂川や宝ヶ池をぶらぶらと歩いたりした。青空が持続する日はめずらしい。
今日の宝ヶ池は思いの外美しいなあって思った。国際会館から比叡山。
今まで何度も載せてるからめずらしくもないけどさ。
セミの鳴き声も弱々しく、いよいよ夏も終わるようだ。桜の木に赤い葉っぱがチラホラ…こちらはもはや秋の気配。
ガサガサと音がしたので繁みの方を見るとふつうに鹿がこっちを見てた。
家族の誰が何をごちそうしてくれるわけでもなし、晩ごはんはわたしが作らねばならない。ま、そんなことは今に始まったことでもないし何とも思わへんけど。
むしろたかが誕生日くらいのことでむだづかいはしてられへん。それよりも問題は免許の更新やなあ、どっかで行かんとあかん。