５月に市民検診を受診した夫の検査結果が送られてきた。
夫がビクビクしながら開封したところ、とくに異常がないとのこと。今後も１年１度の検診でOKらしい。いくつかの数値が基準値からはずれていたけれど、それにメタボは顕著なのだが、精査には及ばない。頑丈なんだな、と思った。喜ばしきことである(^_^;)
本人いわく自分は長寿遺伝子を嗣いでいるらしい。わたしの遺伝子はあまり健全でもなさそうなので、おそらくわたしよりも長生きできると思われる。
で、その結果をよく見てみると、聞いてたよりも身長が低い。はるかに低い。
それで尋ねてみた。「身長縮んだ？」「もともと低かった？」
そしたら、計測の際に看護師が適当に計ったと言ってた。まだちゃんと頭を後につけていないのに「はいけっこうです」って言われたと。体重だって針がまだゆれているのに「はいけっこうです」と言われたらしい。針って…今どきデジタルやろうがな …と思ったが。
「ほんまにかなんやつやわ」と看護師のせいにして、「けどちょっとは縮んだかもしれんな」ということだった。
わたしは、なんかちょっとだまされたような気になってしまったが、
いまさら夫の身長が思ってたよりも低かったからって、どうってことはない(^_^;)
話は変わる。
いろんな人から親しげに話しかけられるのは慣れているが、
平気でセクハラ発言をするオヤジがいる。それは親近感とはかけ離れていることを本人は気づいていない。わたしがどんなにオバサンであっても、セクハラは成り立つと思う。そして、そんなとき、わたしはその人の人格までもすべて否定したくなる。
男性でも下品なのは大嫌い。それをあえてアピールしたがる人はアホちがうかと思う。思い出したら気分が悪いわ。
