いいお天気だけど寒い。冷たい風が吹くと急に体感温度がさがる。
予報を聞いていると明日の朝は1℃になるとか。朝、車にお湯をかけなくちゃならないのもそう先の話じゃないかも、と思う。そういやタイヤがずいぶんと減ってるとかも言ってたな…まいるなあ。車は必須だが金食い虫だ。
きのうは年に1度の婦人科の検診に行ってきた。何の自覚症状がなくても年に1度は検診を受けるようにしている。自覚症状が出ればもちろんすぐに受診しなくちゃならない。それは母親が婦人科系の癌で亡くなっているからだ。
年に1度とはいえ、内診台にあがるのはやはり抵抗がある。最近は上質のソファのようなステキな?内診台で、もたれ心地といい脚の乗せ心地といい悪くない。だがしかし、目の前にカーテンをひかれたら最後、そこは拷問台のように感じてしまう。
イヤやなあ…と思ってる間に診察は終わり、今回も異常はなしということでとりあえず安心した。また来年まで拷問台とはおさらばだ。
婦人科行って、帰ってからも何かとバタバタ仕事したので、きのうはすごく疲れてしまった。最近、たまにそういう日があって夕方以降の体力がもたない。
夕食のメニューノルマも果せなくて途中で投げだしてしまった。夫がイライラしながら残りを作っていたが、だいたいメニューノルマがきつすぎる。そんなにたくさん作らせないでほしい。一日中在宅の専業主婦じゃないし。
テレビで里田まいさんの料理のことをやってたとき「ダンナがマー君ほど稼いでくれたら、それくらいわたしも毎日作ってあげる」ってだれか言ってたけど、まったく同感だと思った。
情けないともおもうけど無性に悲しくなってしまうことがある。
どうしても伝えられなくて自分でも整理のつかない悲しさ。
それは夫には関係のない理由であることの方が多いけど。