明朝のサッカーのことで男どもがうるさい。「自分が応援すれば勝つに決まってる」とかいう神さま気取りの人がいる。先日の試合はライブで観ていないから負けたらしい。そんな訳ないやン。どうして男はいくつになっても子どもなんだろ。みんながみんなそうだとは言いませんけど…(^_^;) うちのが例外なのでしょか。
そうそう、昨夜のスーパーのクレイマーさん（さん付けはいらんか）もひどい。
息子たちに聞いた話だから自分の目で見たわけでもないんだけど、まったくひどい。
店内に響きわたるような声でどなっていたらしい。それがおかしいのよ。連れていた息子に公衆電話で家に電話をかけさせたかったんだけど（母親にハムかベーコンかどっちがいいか聞くためとか）１０円玉がなかったのかしら、それでサービスカウンターに両替をたのんだけれど、両替はお断わりってことでしてもらえなかった。それが原因らしくって。
あんまり怒鳴るから子どもが泣き出したのにそれでも止めないとか、ありえない。
「もういいって、やめて、おとうさん」と言ったとか聞こえたとか。
一種の修羅場だったらしい。何か一つ買っておつりもらったらよかったのにね。
いまの世の中、心の中に起爆剤を抱えている人はたくさんいるだろうけど、そういう爆発の仕方もどうだかなって思う。それでスッキリするはずもないし、普通は…。
ニュースを見ていても、まったくこの人の頭の中はどうなってんの？って思うことが多くなった。精神的に問題があるからってことですべてが解決するなら、この世はおそろしくってならない。人間の皮を被った化け物があちこちに棲息しているようだ。
追記。
図書館で借りた短篇集がおもしろい。『文学２０１４』
二段組みになっててたっぷりと活字が詰まっている。
定価を見てビックリした。３３００円もする。
これはお得だ。ただで読めるとはなんとありがたいことよ(^_^;)
