なんだって?新幹線の中で走行中に焼身自殺だと?
まったく何考えているんだか。迷惑千万。無関係の人を巻き込むってのは許し難いことだ。どう考えても許せぬ。 なぜだかわたしは興奮している。あってはならぬことだと思ったし…。
今週は息子Bも面接のために新幹線に乗る予定がある。新幹線は安全でなければならない。いや、新幹線だけではない。そういう公共の場で自分勝手な行動は許されない。
いや、落ち着こう。
今日は6月も30日。夏越の祓い。1年が経つのは本当に早いものだ。
今夜はあいにくの雨降りなので、上賀茂神社での人形流しが行われたかどうかは定かではないが、わたしは日中に茅の輪をくぐりに行った。
足腰の神さま、護王神社。いつから足腰の神さまになったのかしら(^^;)
この神社は行くたびにきれいになってるな、儲かってるのかもな…と小さな声で…。
吉井勇の歌碑があった。
護王神社のご神木がカリンの木ということで、カリンを詠んだ歌。
「風なきに 榠櫨(くわりん)の實(み)また ほろと落つ
かくて極まる 庭のしづけさ」
吉井勇は息子たちの中学校の校歌も作っていた。
作曲は古関裕而。なかなか著名な方々だが、この方達はあちこちの校歌を作っていらっしゃるらしい。ちなみにその校歌は、とても勇ましくていい校歌である。わたしは自分の出身校じゃないので歌えないけれど…。
水無月はこの日に食べるのがふさわしい。
ノーマルなのと抹茶と黒砂糖の3種類を買った。(というか、毎年注文することになっているので仕方ないといえば仕方ないか)
涼しげなガラスのお皿を探したけれど、どうやら先日、実家の食器棚を処分したときにすっかり捨て(られ)たようで見つからなかった。
まあいいっか。お皿を食べるわけじゃないし。