あれこれ雑記帳

見たことや感じたことをとりとめもなくその日の気分で書きます。

さらば税理士

本当にいいのかね? って気も少しはするんだけど

ついに税理士との顧問契約を解消した。

もともと会社組織で家族みんなが社員だった[ウハウハ時代]と比べて

今では個人経営で、その上赤字続きという現状。

儲かっているところは税金対策なども必至で、そのため有能な税理士との

顧問契約もプラスになるというものだが、うちはどうだ?

毎月の顧問料と年1回の高額な決算料。それを支払うのだけでも、それこそ大変だ。

 

これからは自分で処理しなくてはならない。

心配が無い訳ではない。

でも聞くところによると、最近は税務署も親切に相談のってくれるようだし

インターネットの活用も推進しているみたいで、何とかなるんじゃない?

って思うことにした。

実際、まわりには自分で申告をしている個人事業主の人たくさんやはる。

 

4月に入学したばかりだというのに、経営学部の息子が言う。

「商業簿記なんてカンタンや。総勘定元帳くらい書けるし、オレがやったげるわ。」

私は「よう言うわ…」と内心あきれながらも、その一方で期待している自分に気付く。

 

商売自体、続けられるかわからないけど、

まあがんばってみることにする。

 

「時代の流れなんで、仕方ないね」って税理士が言っていたけど、あれって

儲からないのが時代の流れなのか、それともインターネットの活用で申告をすることが時代の流れなのか、どういう意味なんやろう。。。含みありすぎやな。。。

 

ダイアリー記事からのながれとして

http://d.hatena.ne.jp/maako4866/20120508/1336456633