あれこれ雑記帳

見たことや感じたことをとりとめもなくその日の気分で書きます。

どんな人が呆けやすい?

何度も書いているが、また私だけではないのだが師走は忙しい。
あれもこれもといろんな仕事や家事が押し寄せる。
その中でちょいちょいミスをする。忘れものをする。
それは私としてはあまり大したことではないと思っている。
人間だれしもミステイクはあってあたり前だし…。
あぁそれなのにそれなのに、きのうも夫に忠告を受けた。
「危ないんとちゃうか?」
何のことかと思いきや、私は呆けやすいタイプやという。
それでなくてもイライラしているのに、カチン!ときた。
「私はアンタと違ってすることがたくさんあるんや。たまには忘れることもある。
 もうちょっと役に立つようなサポートをしてほしいところやわ。有馬の話ばっかししてんと。」
とのど元まで出かかった言葉をグッとこらえた。
そもそも呆けやすいタイプってどうなん?
それと反対に呆けにくいタイプってどうなん?
几帳面な人ほど呆けやすいとかは、聞いたことがある。
几帳面な人は何事においても完璧を求めるばっかりに、うまくいかないと落ち込み
やがて、少しずつやる事を切り捨てようと脳がはたらく。
するとその中に覚えていて当然のことがポツポツと紛れ込んでしまって、まだら痴呆という現象がおこる。
これは昨日ふと浮んだ私の考え。あり得るかもしれんなぁ。やばいやばい。
でも打ち込む趣味がないとか、心配事がないとか、今は言われたくはない。
心配事だらけやし…。やっぱりわかってへんわ。