あれこれ雑記帳

見たことや感じたことをとりとめもなくその日の気分で書きます。

11月に入る

となりの人にやっと『文藝春秋』9月号を貸してあげた。引き延ばしもほどほどにせいよってことだけど案の定言われた。「たしか頼んでたやんな。もう11月やしどうなんかなあ?って思てた」と。ああ、ちゃんと覚えたはった。あの人はけっこう歳いってるがそういうことは絶対忘れない人だと思ってた。借りたものは忘れそうだけど…(^_^;)

「年越してもいい?」って聞かれたから「ぜんぜんいいよ」と言っておいた。まじで返ってこないかもしれん。まあいいか。

 

最後の学費と最後の家賃を払ったらまたおカネが見事になくなった。

敷金とかはまず戻って来ないと思っておかねばならない。

大家は大体においてがめつい人が多いので(大家やってる人がいたらごめんやけど)、なんだかんだと理由を付けては差し引かれるのだ。

 

おちついてブログ書きたいのに次々と課題が(おもに引越しのことで)湧いてきてそれどころじゃない。マイナンバーとか国民健康保険証とか送ってきたって、またすぐに住所変更しなければならないわ。

地元愛深い息子は「いつか必ずこの地に戻ってくるぞー」と宣言してる。

でっかい家を建ててわたしも一緒に住ませてな…(^_^;)

 

引越し先は町中。「町家暮らし」とかいうと聞こえはいいが、ただの古家だ。柱も床も傾いてる。

近ごろ市内ではゲストハウスが大流行で、空き家を改装して外国人観光客など呼び込み、一儲けを企んでいる人が多い。

今回もそのような儲け話があったようだが、わたしたちの住むところが優先だ。

第一そんなに甘いもんか?ともおもう。現に隣近所の住人にとっては「絶対それやめてくださいね」って話。路地の中をいろんな人がウロウロするとかイヤやんね。わかるわ。

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どうでもいいことだけど、

釜座通りが三条で終わってることに気づいた。六角釜座という四つ角がどうしても見つからなかった。四次元に迷い込んだのか…と思ったが。

そうか、釜座通りは三条から下立売までしかなかったんやな。

夫に言うとバカにされそうなのでここだけの話。

たぶん誰もがどうでもいい話やろうけど。