あれこれ雑記帳

見たことや感じたことをとりとめもなくその日の気分で書きます。

暑い10月

この数日とても暑い。

「暑い暑い」と汗をかいている自分は、おかしいのだろうかとか思う。夫は「それは更年期症状や」などと言うが、ふつうに暑いでしょ?健康な人でも。

もう10月だというのに、「暑い」ということ自体おかしい。これってもしかして急転直下の冬になるとか?秋を通りこしての。

いい気候の時がだんだんと短縮されてきて、四季の良さというものが年々薄れてきているような気もする。

 

それでも、歩いているとふと何処からかキンモクセイの甘い香りが漂ってくる。

キンモクセイの香りは風に乗って漂ってくるのか、すぐそばに木があるとは限らない。それがまたキンモクセイのいいところでもある。

先日、ハイクに画像が貼られていたが、この香りで「イブ」というガムがあったことをわたしも思い出した。香りもさることながら、金色の箱に入った高級感あふれるガムは、あのころ画期的な商品だった。それまでのガムの常識を覆した…というのは大げさか。とにかくいい香りがプンプンした。

のちのちパチンコの景品とかでも見かけたが、いつのまにか姿を消した。

同じような類のものに、森永ハイクラウンチョコがある。

あれもそれまでのチョコのイメージを一新。外国のたばこケースのような箱に入った高級感が売りだった。どなたかがブログに書かれていたと思うが「世界の妖精シリーズ」みたいな絵がおまけについていて、大切に残していた記憶がある。

おまけに関しては、永谷園のお茶づけ海苔についていた「東海道五十三次」もまた然り。なぜか捨てられない(^_^;)

 

またまた話は逸れるが、

先日クイズ番組で「マリオ」と「ルイージ」が双子であることがわかった。

双子の息子と3人でテレビをみていたのだが、「ありえない!」とブーイングの嵐。

「どうみても年が離れているやろ?どんな双子や?」

「おい任天堂、ちょっとムリがあるで」

と、うちの双子が「双子の風上にも置けない」と憤っていた。 

 

今日はこれから大学病院。のんびりとつまらないことを書いている場合じゃないけど。

 

追記:「懐かしさの共有」は人と人との距離をグッと縮めます。

良き昭和がここにもあります…(^^;)

花梨さんの記事

http://karin.hateblo.jp/entry/2013/10/08/135922