4月に入って、季節外れの暑さが続いてたが今日は落ち着いて天気も下り坂らしい。
まわりの花たちは、どれもこれも咲き急いでいるように感じる。ハナミズキも咲き始めてる。今は低木の八重桜が美しい。堀川沿いの松が伐採されて次々と桜に変わっているという話を聞いた。桜は確かに彩りもよくきれいだけど。
木曜日はなんだか体調が悪いことが多い。おまけにメンタルも悪い。気のせいかもしれんけど。
それと、このあいだも書いたけど地震が多い。毎週揺れている。これって大丈夫なのかな。大きい地震が来なければいいが。大阪北部、京都南部とか震源の地震。京都は大きな岩盤の上にあって膨大な量の地下水があるから、大丈夫というのはもう信じられない。千年の都といえど地震が来たことはあるんでしょ?
4月から病院の担当医が交代した。今度の先生はかなり良い。親切丁寧で熱心さが伝わってくる。説明もわかりやすく話しやすい。で、検査の結果がちょっとよくなかったから、さっさと次の検査予約を入れてもらえた。このごろたまに息切れがあるので、念のため。体調が悪いと感じると余計に不安にもなるもので。でも信頼おけるドクターは心強い。
毎年見ていた近くの桜の木が伐採されていた。老木だったのかもしれない。
今朝歩いてみると他にも「御衣黄」は植えてあってそちらは無事だった。
「御衣黄」は緑の桜。だんだんピンクっぽくなる。
となりのばあさんが退院してきた。意外と元気そうだった。なんて言うたらおこられる。元気に退院はとても目出度いことである。
それにしても、おなかに付いているストマのバッグなど見たくない。年寄りのそういう感覚の違いがイヤやな…とおもう。わたしもどっちか言うと年寄りの部類だけど。
わたしの心が低空飛行を続けてる。五月病にはまだ早い。いや、五月病なんてもはや関係ないのか?