あれこれ雑記帳

見たことや感じたことをとりとめもなくその日の気分で書きます。

7月に入った

体調悪いと言い続けてたら、もう7月に入ってる。

2週間近くたってようやく喉のひっかかりも咳も熱もなくなった。夜もそのぶん眠れるようになったし、宵の歩きにも出られるようになった。

それにしても今日は異常に暑い。今年もというべきだろうか、外国人観光客が四条大橋の下で水浴びをしていたのもこの頃のことだ。これほど暑いと水に入りたくなる気持ちも分かる。清滝の清流にせめて足だけでも浸けてみたいなと、ついさっきも考えてたところ。緑の木陰を吹き渡る風と水の音に耳を澄ましてみる。いや妄想。

 

朝の市バスでは、七夕ということで色んな飾りが上からぶら下がっていて、見た目だけは涼しさを感じられた。京の七夕という行事がかつてはあったけど、大がかりなものは止めになって久しい。短冊を何枚も書いたものだということを思い出した。

あの頃の願いは果たして叶っているのだろうか。

息子たちも就職をして自立し、わたしたちは元気に今の場所で仕事を続けさせてもらってる。ありがたいと思う。

欲を言えばキリがない。もっと他に欲しいものはあるけど足るを知ることは大事なことだな。

 

ほったらかしの下書きをアップしとく。

街の中は明るすぎて星見えない七夕の夜だった。


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午後は病院行き。