市内の桜がピークを迎えている。
今日は雨降り。それも冷たい雨が降る。風もあるようなので少しは散ってしまうのだろうか。
先の週末もあまり天気がよくなかったけど気温は高めだったので、案外動き回ってしまった。CKが基準値に戻ってるからやっぱり身体が軽く感じる。
土曜日は近くを歩く。結局市バスには乗らずにぶらりと。帰りは乗ろうと思っていたのだけど、バス停にイヤなやつがいたからあきらめた。イヤなやつと一緒にバスを待つとか一緒にバスに乗るとか、考えられない。そう、ワガママです。
でも歩ける距離なので全然問題はない。
空がどんよりと曇ってるので写真もなんかパッとしないけど…。
ここは見たところ老木も多く、花の嵩も減ってきてるように感じてた。中にはこういうのもあるようだ。お疲れさま。
土曜日に「ブラタモリ」を見て決めたわけではないが、日曜日にはお墓参りに行ってきた。お彼岸過ぎなので墓地は閑散としていた。
山すそに清水寺がみえる。そう、ここはあの世とこの世の境目である。
いつものように立ち寄った六道珍皇寺。
「六道の辻」ここにもあの世の入り口があるといわれる。
鞍馬寺があるのが問題であるが、とりあえずスタンプ押して帰る。
調子に乗って、帰りに六角堂にも立ち寄った。
ここも有頂天の一つ。池坊流関係の展示などをやっていたらしく、おばさま方が大勢いらっしゃった。当然わたしもおばさんなので違和感なく溶け込んでしまう。
久しぶりに原付で走って、あちこちの桜を見ることができた。
祇園白川、高瀬川、鴨川すべての桜が大変美しい。やはり京都はいいなあって再認識できる季節である。手前味噌、自画自賛、京都自慢、イヤなやつだと言われても…。
しつこいけれど、神泉苑。