今日こそは家に籠って本を読もう。
と思うのだけど、この頃なんだかこの家に籠っていると、身体がムズムズしてきて外に出たくなってしまう。狭いとか暗いとかそういう物理的なものが影響しているとも思えない。動けるときに動いていておかないと勿体ない…みたいな気持ちも働く。
ここ数日の散歩内容を披露しましょう。
ってそんな立派なものではないけど。
金曜日に御所をのぞいた。今年は紅葉が早かったから赤いもみじ類はもうあんまり残っていない。その中で赤いのを探す。光の当たり具合でとっても赤いところがあった。
出水の小川あたり。
ふと見ると黄色い実がたくさん成ってる木があった。青い空に映えてきれい。
昨日は、またしても行ってしまった宝ヶ池。
あんなところで近所のおっさん(お客様です)に会った。会うかね?あんなところで。
京都はほんとにせまい。誰かと一緒にここ歩くのが数年来の夢なんだけど、それってやばいよねえって思った。まあ、夢のまた夢だし実現はたぶんしないだろうから、そんな心配は不要でもあるけど。
それにしても、今年はオシドリがいない。
あたたかかったから、池のまわり1周の歩きは今のわたしに最適な距離。
今日はふらっと高瀬川、鴨川あたり。
三条大橋。
島津製作所創業の地って此処にあったのね。
もうすぐ天気は下り坂らしい。
調子に乗りすぎて正直、脚痛い。今週は病院あるのに。
地下鉄東西線はどうしてあんなに地下深い?
階段上るのに一苦労。脚パンパンになる。
エスカレーターとかエレベーター使えばいいって。そうやね。
最近、ミステリーばっかり読んでる。頭がミステリー脳になりそう。
ヘンな夢ばっかりみるのもそのせいかもしれない。といっても事件になるほどの夢は見ない。
昨日図書館の棚で見つけて衝動借りしたのが『毒殺協奏曲』。柴田よしきや新津きよみとか8名の作家のアンソロジー。なかなかおもしろそうである。
またつまらぬ記事だけどこんなもんしかわたしにゃ書けない。