「何をやっても大丈夫ですよ」って言われた数日後、夫の右手が腫れ上がった。
まだ負傷して日も浅いし抜糸も済んでいないというのに、本当に大丈夫なのかとやや心配だったが、その不安は的中。傷が化膿してしまったようだ。
赤チンを塗りたがる夫を制止して、病院に行くように説得する。
此の期に及んで赤チンという発想がわたしには考えられないんだけど…(^^;)
昨日の診察で、「ああなるほど」と医師は納得。
強力な化膿止めを処方してもらったらしい。ついでに少し早いが抜糸も済ませて傷は開放されている。いいのかこれで。人の傷ながら少し気になる。
で、今日はわたしの診察日。わたしの番だ。
このごろは身体の痛みもさほど感じないから順調、味覚障害については毎日症状が強いわけでもないので今回は様子見。あんまり気になるようなら申し出るようにと言われた。よってステロイドも1㎎減量。よしよし…。
今月は特定疾患の更新の時期にあたるので、診断書(報告書)ももらってきて役所に申請しなくてはならない。制度が改善されるということだが、ほんとに改善なのかどうか、わたしには疑わしい。外来と入院の区別がなくなるから、外来だけの患者にとってはもしかしたら自己負担金が多くなるかもしれない。提出書類の種類も多くなって、家族全員の所得証明とか、間違いなく手続きはややこしくなった。
ま、ありがたくこの制度の恩恵に与っているのであんまり言うのはやめておく。
今日は鴨川がとてもきれいだったので、うろうろしてたら暑いくらいだった。
このごろ歩くとすぐに暑くなるのは、のぼせてるん(ホットフラッシュ)やろうか?
いよいよシーズンに突入したなあって感あり。
この時期にしてはあたたかい。あたたかすぎる。
わき見衝突は何も夫だけに限らないことがわかった。
「ぼくも何度かあります。歩いてて電柱にぶつかったり自転車でぶつかったり。ぶつかる時っていつもノーブレーキですよ…。おかげでスクーターには乗らせてもらえないんです。」とあの人が言った。そうなのか、キレイな女子にはみんな弱いか…。