「ピンポーン♪」って来客を知らせる家のインターフォンが壊れた。
たしかにピンポンは聞こえるのだけど、「ハーイ」と出ても相手の声が聞こえない。今まで聞こえていた前の水路の音とかも全然聞こえない。ウンともスンとも…。
でも、こちらの声は表に聞こえているようだ。どこがどのように故障しているのかなあ。ここはまた長男の出番であるとココロの中で期待はするが、「これはわからん」って言ってる。昔のやつでけっこう年数も経ってるから経年劣化ということもじゅうぶん考えられる。特に外の押すところは雨風にも当たるから故障もおこるだろう。
ネットでぽちぽちと探していたら、今はインターフォンの写真ばっかりくっついてくる(^^;) まあ、黒留袖よりかはましか…。買いもしないものを「欲しいんでしょ?いいのあるよ」って、しつこくつきまとわれているような気になる。
あんまり人は訪ねてこないけど、ないと不便だしね。どうしょうかって思ってる。
いまどきはカメラ付きが定番なのかしら。わたし的には顔は見たくないから、別にカメラ要らんけども。
ところで弱者イジメがまた増えた。京都では看板条例とかが施行されて景観にそぐわない看板は罰金が科されるようになったと。
強制撤去でももちろん費用は事業者持ちだ。うちの看板も外看板だけど、どうなのかなあ。そのうち書面でも送られてくるのかなって心配してる。
個人の事業主はまだまだそういうのに追いつけないでいる人が多い。どこからその費用を捻出するのか。
となりの部屋から夫がニュース映像に向かって文句を言っている。
怒ったところでどうしようもないんだけど。ましてやテレビに。