あれこれ雑記帳

見たことや感じたことをとりとめもなくその日の気分で書きます。

なんとなく感じる気配

今日はとてもむし暑い。また暑さが戻ってきた。

夕方、空が暗くなってきたからもしや…と思ったら案の定北の方はかなり降った模様。道路がだいぶ濡れていた。

洗濯物を取り込むように息子に頼んでなんとか助かった。ありがとうさん。一応屋根の下には干しているんだけど。

 

1日を過しているといろんな感情がふつふつと湧いてきて、本当ならブログだってツイッターだってネタは尽きない。ただあれもこれもポチポチと書いていてはきりがないのと、考えてみれば少し時間が経てば取るに足らない話が多いってこと。やっぱり個人的自己中心的な話をいくら匿名とはいえども全世界に晒すには及ばない…おおげさ(^_^;)

 

それにしても暑いな。この部屋はエアコンないから。

お盆が近づくこの時期は、ふと亡き人の気配を感じることがある。

それはリアルな夢を見るとかいったこととは別に、ふっと感じる匂い(とくに叔父さんの匂いをわたしは時々感じる)だったり、誰もいないのに人の気配を感じたりする。それと風にゆれる葉っぱ。夜に家の前に出てみると細い枝が一本だけゆらゆら揺れていることがある。どう考えても不自然なゆれ方だ。エアコンの室外機でもあるのかと思って確かめると何もない。そしてもう一度見たときにはもう揺れていない。

たぶんちゃんとした科学的な理由があってのことだろうが、この時期はなんか霊的な感じがしてしまう。

実家は浄土真宗だからお盆に精霊を迎えるという慣習はわたしにはないのだけど、夏の暑さがそんなイメージを運んでくるのか。

 

だからということはないが、図書館で『現代ホラー傑作選』というのを予約した。おもしろそうじゃない?暑いときはやっぱりホラーよね。

とか言って、めちゃ怖かったらどうしよう。

でも、最近は現実の方がずっと怖いってことが多いけどねえ。