たとえば「竹内まりや」の曲。
不倫の曲は簡単に作れてしまうとか…。
かといって実話(経験談)でもないという。
あの歌詞は想像力の為せる技?
人それぞれに好みはあるだろうけど、私は最近よく聴く。
妻であり母であり、また経営難に苦しむ個人店主でもあって
私の現実世界はあまりロマンチックでもない。
だから余計に、心だけは誰にもしばられたくないといつも思う。
どんな妄想をしようと夢を見ようと私の勝手だ。
年甲斐もなく恋をして、彼女の歌を聴いて涙を流すこともある。
キモい?そうかもしれないが私にとっては大事な想いだ。
それでも現実の世界では、きわめてクールな顔をしている。
好きな人とも淡々と接することができたりする。
妄想との温度差…。これって何だろ?
気に入っている曲『カムフラージュ』より
「遥か昔何処かで出会ってた そんな記憶何度も甦る」