今月ももう20日になってしまった。残りがどんどん少なくなる。
毎年となりのオバサンの年賀状を作らされてて、先週末もそれでつぶれた。パソコンの横で無駄話ばっかりされるから前に進まない。そのくせ「ここはこうして」と注文も多くてまったくうんざりする。年に1度のことといえど、たった1000円では割に合わんわ。
フルカラーふちなし印刷、それも2種類で計90枚。今回のは半分、差出人をおもてに印刷するという技まで使う。「ごめんな、ありがとう」で済むかと心の中で毒づく。
何年もやってきたから断ることもできず…。この先何年続くか…。わたしの方が先にくたばるだろうって。
年賀状って、この頃は安否確認的要素が強いんだけど、めんどくさいよねえ。
正装した家族写真入りの幸せを絵に描いたようなの?今もちょいちょい見かける。
なんとも言えん。ひとの勝手ではあるけどね。
クリスマス、忘年会、息子たちの帰省、お正月…。
心が荒んでいるのか、世間一般において楽しみとされることが、わたしにとっては苦痛とかストレスになってしまう年末年始。楽しくやろうぜ!的なお気楽人間になりたいものだわ。
歩きを自粛しているから近くの写真しか撮っていない。
羽毛は暖かそうやね。
堀のまわりの生け垣に赤い実がたくさん成っている。
このあいだよそ見してて自転車で生け垣に接触した。ガリガリって感じで小指を擦剥いた。生け垣はけっしてソフトではなかった。
観光客が多くて自転車乗るのもままならず。よく睨まれる。