さぶいさぶい。
予報通り昨日から風が吹きあれて今日は雪になった。
昨日は通院日だったが病院のロビーがあんなに寒く感じたのは初めてだ。
自動ドアが開く度に冷たい風が吹き込んだのだろう。
寒くて鴨川に出る気も起こらず、カフェでパスタを食べてしまった。
「明太子は売り切れです」と言われ、仕方なくメニューのとなりのを指差して「じゃあこれで」と。
温かいパスタはゆで加減もバッチリで思ってたより美味しかった。ちょっとの贅沢。
まあどうでもいい話ではある。
先週末にデータ直しの仕事が急ぎで入ったので、久しぶりにパソコンと格闘したのがよくなかったのか今回炎症の数値(CRP)が急上昇。
「風邪ひいてますか?」と聞かれたが今のところ風邪の症状はない。ポン!と異常数値が出ると大変気になってしまう。わたし大丈夫だろか?って。
インフルエンザのワクチン接種をケチってしまっただけに心配する羽目になった。
打っときゃよかったかな。
北で雪が降るのは当たり前のことだが今朝は街中でも雪が積もっていたので、
二条城まで歩いてから市バスに乗った。ホントは全部歩ける距離なのだけど。
雪景色も今季は最初で最後かも。
向こうに見える旧国際ホテル。入り口は板塀で塞がれているけど建物は今もそのまま。
どうなるんやろう。「マンションは建てるな」と京都市が言っているらしい。
その前の堀川。雪だるま作ってる親子がいる。
聞くところによると大学でも学生がきゃーきゃーと楽しそうに雪合戦してたとか。
今どきの大学生、子どもか?
これも余談ながら、
今住んでいる町内では、「火の用心」の当番が全戸に回ってくる。
毎晩だれかが拍子木を鳴らして路地の中までも巡回している。
住宅密集地であるだけに「火の用心」は最重要課題なのだな…と思う。
このあいだポストに拍子木が入っていたので、「どうすんの?」と聞いたら夫が巡回してくれた。たすかった。
「町内の役が回ってきてもやってくれるやんな」と今から焚き付けている。
初めての町内のことは、わたしにはようわからへんし…(^_^;)