また選挙が始まった。しばらくはやかましい日が続く。
「こちら嘘村駄目ノ助（仮名）の事務所でございます。この度の選挙におきましては…云々」と年配の女性がセリフを棒読みするような電話が早速掛かってくる。
「悪いんですけどここには誰も住んでいないので無駄ですよ」と思わず言いそうになるが、そこを堪えて「ごくろうさまです」と言って受話機を置く。電話のオバサンに罪はない。
予報通り曇り空から雨降りになった。せっかく満開になった桜がもったいない。
けっこうな本降りになってしまった。当分晴れないとか聞くと悲しくなる。
近くの商店街には空き店舗がたくさんあるのだけど、家賃は高いし府のコンセプトと合わなくてはならないし、ということでハードルの高さを知ってビックリした。ある意味ショックだ。ま、わたしが出店を希望しているとかいうことではないにしても、それはあかんやろ？とおもう。役人の考えることは市井の暮らしとかけ離れてるんじゃなかろうか。机上の空論とも言うか…。この先どんなに発展していくのかと、楽しみにしたい。
今週もヒマでやばかったなあ。どうするんだろねえ。
せっかく桜が咲いたというのに、みんなちょっと浮かない顔をしているのだよ。
息子たち、大学の春の健康診断でひっかかったと言う。検尿に糖が出たようだ。それも２人揃って…。検尿があるんやったら、朝ごはんは抜いたらよかったかも。
あま～いあま～い朝ごはんやったので…(^^;)
血液検査しなきゃならないと、これまた浮かない顔をしてる。就活を控えた今の健診は大事なので困るよ。どうか問題なくスルーできますように。
「うちは糖尿病の家系じゃない」とか夫が豪語するのが見苦しい。
家系とか血統とかなんでもかんでもそれで決まるわけじゃないのにね。
