きのうは天気もよかったので、うまく時間を作ってチョコレートを買いに行くことができた。自転車と地下鉄を乗り継いでデパートまで。
ある駅では地下鉄にホーム柵が出来ていたり、コトチカが賑やかになっていたり、たまに街に出るのもおもしろい。
デパートの催事場は女の園と化していて熱気で満ちあふれていた。わたしのようなオバサンでも全然違和感がないのがうれしい。年に1度チョコを買いに来るってのもいつまで続くことやら…もしかしたら来年はもうないかもしれないけど、これはちょっとした楽しみともなっている。
ぐるぐると売り場をまわり、結局は変りばえのしないやつに落ち着くことになる。高級な外国ブランドのは、たしかにそれなりの値打ちがあるのかもしれないけど、そこまで結果を求めているわけでもない。
でも、帰ってから食べたいのをちょこっと買ってしまった。
やっぱりこれはおいしいわ。(でもこのブランドのはあげたことがないんだけど)
こっそりと食べたからもうなくなってる。大事にとっておくとたぶん誰かにたべられてしまうだろうし。
チョコが原因じゃないけれど、奥歯にかぶせてあったのがまたしても取れてしまった。歯科に行かねばならない。前回はそのままくっつけてもらえたけど、さて今度はそうもいかないかも。
ボンドでくっつけるわけにもいかないし、いややな、治療費がまたかかる。
でもそんなことも言ってられん。片方でしか嚙めないんやから。
図書館で予約していた本がようやく手許に。ついでに書架でタイトルにのみ惹かれて借りてきた本がある。
『恋の鴨川 駱駝に揺られ』
著者は昭和15年生まれの京都人みたいけどおもしろいのかな。