きのう貼った写真のまさにすぐそばで不審な人と遭遇した。
わたしが近くのじいさんと立ち話をしている時、そいつはカバンに両手を入れてずっとこちらを見て立ち止まっていた。交差点からは少し離れているし、バス停があるわけでもない。ただ2メートルくらいの距離を置いただけでわけもなく立っている。まちがいなくガン見している。そのじいさんとの会話も適当にして自転車で逃げ帰った。
自意識過剰だろうか。最近嫌なニュースばかり耳にするからそう思ってしまうのだろうか。そいつは今にもカバンからナイフを出しそうな気がした。キャップにマスク姿で怪しいといえばすごく怪しい。妄想が過ぎるのか?
「誰でもよかった」なんていう通り魔事件は、もうけっして起こらないことを祈る。
まともな人だったとしたら疑って申し訳なかったが、怪しげな動きはしないでほしいな。こわかったわ。
先日、回覧板で近くに防犯カメラが何台か設置されるという報告があった。平和な地元と思っていたのは昔のことで、今は決して安全100%な街というわけではない。わたしは防犯カメラは必要だと思う。プライバシーよりも防犯が大事だ。
ワンルームマンションも増えて住人の顔もよくわからないし、人の出入りも多くなった。外国の人も増えた。それに何よりも京都府警が頼りない(^_^;)
しっかりしてほしいもんだ。どうなってるんやあれやこれやの事件…というのがいくつある?
被害者側の立場に立ったら、はらたつのり…ではすまへんで。
警察批判でおわるとは…我ながら思いがけぬ展開(^_^;)
おまけ。
「まゆまろ」がさっきつぶやいていた植物園の不思議な植物。
エキウム・ウィルドプレッティは宝石の塔(Tower of Jewels)とも呼ばれるとか。