あれこれ雑記帳

見たことや感じたことをとりとめもなくその日の気分で書きます。

ぶつぶつ

たいした労働もしていないのに、木・金曜日くらいになると身体が痛くなってくる。テンションも下がってくる。それにしても今年は涼しいので助かる。5月も終わりかけなのにけっこう気温が低い。これでまたグンと一気に真夏日とかになったらいややけど。

 

またまた愚痴みたいな町内会のこと。

市内の町内では(たぶん)どこでも氏神さんがあって、そこのお札を各戸に配る慣わしがある。昔は三役とかが連れ立って氏神に参拝し、お祓いをしてもらってからお札を町内に持ち帰ったらしい。最近は町会長の役目になっているようだが、今回の町会長がそんな慣習に納得がいかないようで未だお札は配られない。

お札がどうしても欲しいとかじゃないんだけど。

以前にも、シャッターのすき間から宅配ピザのチラシのようにポイッと放り込まれてたことがあって、有難味がないなあって思うことがあった。

どっちかいうとこの辺の町内というのは、昔からの流れをほぼ継承しているところが多く、今風のくらしにはあわない点もあるかもしれない。お札を貰っても神棚だってない家が多い。

けれども、ここ数年のうちに越してきた人がいきなり自分の感覚だけであれもこれもと反乱を起こすというのは、古くからいる人たちにとってあまり気分のいいものではない。

わたしとて今はここに住んではいない(町内会費は払ってる)が、古くからのことを知っているだけにちょっとムッとする。会長が若造だから余計に…でもある(^_^;)

「なんでそんなん行かんとあきませんの?なんで会長が全部やらんとあきませんの?なんで?」 という考えらしい。今までの人は踏襲してきたし、しょせん戸数の少ない小さい町内だからたいした労力でもないだろうに。

文句があれば集まりに出て意見を出してくれって言われてる。うわさでは何を言っても却下されるだろうという話。

いいたいことはあるが集まりに出るのも面倒なので委任状を出した。だから、ここでこんなこと言ってても意味がない。

「ああ嘆かわしい…」とこぼすであろう人は、うちの父母も含めてほとんどこの世にはいないってのも現状である。京都もこうして変わっていくのかもしれない。

 

 

一方、職場なのに組長や会計を引き受けたあの人はレクリエーションの相談などに忙しそうだ。めったに話も出来ない中、わたしは妄想どころか現実のタスクすら全うすることもできない。A4のプリント1枚に訂正印を10個近くも捺して帰る。あまりにきたないので「もう一度書き直しましょうか?」と聞いたら「もう見ることはないので全然大丈夫です」って言われた。「もう見ることはない…」か。わたしが今まで書いたメッセージも同じレベルかもなって思ってしまう。思いたくはないけど。

とっくにシュレッダーで刻まれたかも知れぬわ、わはは(^_^;)

 

公開するほどのことじゃないぶつぶつでした。タイトルもつけられへん。

追記――奇しくも今日は「恋文の日」らしい。