あれこれ雑記帳

見たことや感じたことをとりとめもなくその日の気分で書きます。

週明け

今週も週が明けた。だけど当然ながら先週の火事は尾を引いていて、まわりは妙な静けさと降って湧いた騒がしさが共存している。こう言っちゃなんだが、同情なのか好奇心なのかなんかわからないほどさわがしい人も多く、若干お祭り的ノリな人もいる。

今回、わたしはあることを初めて学習した。それは火事を出した人に類焼や延焼の責任は問われないこと。消火活動のために隣接した家をこわされてもそれは補償されないこと。

「たっぷりと補償して貰わんとあかんで」なんて言ってた人がいたけど、それはムリな話でした。自分の家は自分で守ろうと、そのための火災保険ということだ。

 

本当に火事はいやだ。わたしは実際この目で火と煙を見たわけじゃないが、想像するだけでも怖い。順風満帆軌道に乗ってても、急に前途が断たれる。まわりにも迷惑を掛けたことで今まで通りの暮しはできないわな。

そこそこ繁昌していたようだから尚更悔まれることだろう。真の内情は知り得ないけど。火元は仏壇か…。それもなんだかな…っておもう。

火が出たのも、紙一重で延焼しなかったのも何か目に見えない力が働いている気がした。今回は無事で何よりだが、どっちにしてもこちらも気をつけなきゃな、仏壇も。

 

愚痴。

年老いた不動産屋と会話が成り立たない。

言葉が通じない。日本語なのだが通じない。

たかだか千円ほどの取り引き(買い物)もまともにできないのに、あれで億単位の取り引きなんて可能なのかね?不思議な世界だ。