今年も暦の上では早11月。年賀ハガキの販売やおせちの予約やなんだか急かされているようでイヤになる。そう慌てなくてもいいんじゃないのとか思う。
今週もまた3連休になっているが、わたしは暗い気分を引きずってパソコン打ってる。
外は雨も降り始めたようだし丁度いいといえば丁度いい。
このところやり繰りが大変だから、ともすればお金のことばかり書いてしまいそうで遠慮していたが、こんなことで遠慮していたらいつになってもブログは書けないだろうと思った。(書けなくってもいいんだけど…)
ここに来て、いろんな事においてよく気が変わる。どっちかいうと、やる気が落ちている。何かを変えたところで乗り越えられそうな気がしない。根本的な選択肢に問題があるんじゃないの。抜本的に進路を見直すこともありか。夢や希望だけで飢えは凌げない。今までそれだけは嫌だと思っていた方向にも目を向ける必要があるかもしれない。その気になれば、人間って意外と適応力が強いもんだし。
近くがぼちぼち色づきはじめた。以下は昨日の歩きから。
いつのまにかこんな目印が立っている。桂川との合流点というのは伏見の羽束師あた りのことか。これって何か意味がある?
飛び石の近くでお会いしたコサギ?あるいはチュウサギ?コサギやな。
(若干シミが映りますが気にしないで)
寒くなってきたから、エンジの膝掛けを肩に掛けて「ばあさん」みたいな格好をしている。それを見た息子が「あったかそうやん」と言って、自分の青いマフラーを広げて肩に掛けていた。頭から被れば、赤ずきんちゃんと青ずきんちゃんやな…。