大学の学費を払いに行ってきた。
高いんだなあ、これが。
まあ最初から分かってはいるんだけど、頭では分かってはいるんだけど、
いざ払う段になるとなんと高額な…と思うわけで。
私学の大学の授業料はたとえ文系といえどもかなり高い。
近頃人気の理系となると、びっくりするような金額のところも多い。
それなりのところに就職したら元が取れるだろうってことなんだろうけど。
学生諸君、自覚をもって学業に励むべし。そして大学の施設を大いに利用すべし。
図書館、学食、コンピュータルーム、スクールバス、その他もろもろ、天文台とかも?
大学から送ってきた納付書を窓口に出しているにもかかわらず、何やらめんどくさい書類を2人分書かされた。最近は口座一つ開設するにも手続きが大変らしいが、この場面でもこんな書面は必要なのか?
私など末端庶民にとっては、手間がかかってめんどうなだけな気がする。
いつになったらタイトルに辿り着くんだろ(^_^;)
先日食卓での話題。
どうして風が吹いたら桶屋が儲かるのか知ってる?って息子に聞かれた。説明してよと言われたら、自信がなくて「う~む」と考えてしまう。
それで教えてもらった。知っているなら聞かないでね。
風が吹く→埃で目をやられる→盲目になった人が三味線を弾く→三味線をつくるために猫の皮が売れる→猫が減るのでネズミが増える→ネズミが桶を囓る→桶が売れる
これが一般的な説らしい。
私はホントいうと、「風が吹くことによって何らかの病気が蔓延し、死人が増えて棺桶の需要が増える」と思ってた。これって俗説?
そんな話題で盛り上がる折も折、
再放送の必殺シリーズでは、中村主水が違う説を唱えていた。
風が吹くと埃で目をやられる人が増え(そこまでは同じ)、儲かった眼科医が蔵を建て木材の値が上がり…とか。姑役の菅井きんも「そのとおり!」と言っていた…(^_^;)
まあいろんな説があるようだ。
このような知識のために大学に通わせているわけではないけれど、
息子たちはマジメな方かもしれないなあ、とかふと思う。
お向かいのおうちの花が色々きれいなので撮らせてもらった。