ブログで本の紹介をされている方も多いが、そんな中でもおもしろそうだなあと思った本を図書館でちょいちょい予約して読んでいる。
最近凝っているのは、ちょっとダークなホラーファンタジー。そんな言葉があるかどうか知らないけど。そこは異界だったり魔界だったり…。
一つ一つの話は短めがいい。それといろんな作家と出会いたいのでアンソロジーも好きだ。
最近、長い話だと登場人物の名前が覚えられないことがある。いちいち前のページに戻って確認したりすることになる。おもしろい話でも、キャラクターに曖昧さがあるとストーリーまで曖昧になる。単に私の物覚えが悪いだけなんだが…(^_^;)
かといって、メモをとりながら読むなんてのはイヤだしね。
先週も予約ゼロの本を３冊程予約したはずなのに一向に何の連絡もないので、ネットで確認したところ予約が確定されてなかった。
予約かごの中に納まったままだった。で、予約かごって…必要？
買い物かごじゃないんだし。
そういえば図書館のインターネットサービスがシステム刷新されて、いろいろと変わったんだった。だから今までは予約ボタン一つで確定だったのに、一旦かごに入れてそれから選択のチェックをいれて、予約ボタン押して、内容を確認して…って。
とってもめんどくさくなった。
こちらの図書館はどうもヘボくて、新刊書もすぐには入ってこない気がする。
去年予約したこの本も、現在やっとのことで順位５３５番って。
待ってる間に文庫化されるのではないかと思える。文庫化されたら買ってもいいか。
そういえば、このあいだ読んだ『流星の絆』もおもしろかった。
息子たちに知ってる？って聞いたら、３人のうち２人が筋を知っていた。
えっ？そんなに有名なん？ ドラマになってたん？ そうやったんや。
