ヒマなようなのに、次々と仕事が私を追いかけてきて
いつになってもホッとできない。この忙しさは何なん?
気持ちの急く感じが、いつもつきまとうんだけど。
今朝、お客さんと喋ってたら、そのおうちは「どろぼうに入られる」らしい。
「それは大変なことで…お気を付けて」と同情したところ、
どうやらどろぼうは身内にいるらしく、それも犯人が判明しているとか。
どんなに複製困難な鍵をつくっても、合い鍵を作られるらしい。
わたしとしては「知らんやん…」な話だけど、一応聞いてあげる。
印鑑も作られるのか盗られるのかしらないが、預金の残高が知らぬ間に減ってるという。銀行も郵便局も…。
身内なら警察も金融機関も相手にしてくれないんだろう。
本人が気をつけるしかない。最近は指紋認証のカードもあるので、今はそれしか防ぐ手段はないとか。
通帳いつも持ち歩いているらしいけど、それもむしろ危ないし。いやなことだね。
お金のある人はある人で、余計な心配もしなくちゃならないんだな。
誰も彼も疑いだしたらキリがない。近寄ってくる人みんな疑わしくなってしまう。
それって、もしかしたら私よりもよっぽど不幸かもしれん。
妬みじゃなくって…(^^;)