このところ、京都市内とくに街中の田の字地域では、やたら水道工事が多い。
数十年前に埋められた水道管が限界にきているとかの話も聞くので、急を要する工事なのかもしれない。
だが、まさに「犬も歩けば通行止めに出会う」といった感じで、
あっちこっちで、青い服を着た誘導ガードマンのおっちゃんがおじぎをしてくれる。
今日は、横の通りが一日中通行止めだった。
人や自転車は通れるが、車はまったく通れない。
おまけにあいにくのドシャ降りになった。
この辺の道はとても狭く、一方通行が北行南行、西行東行と交互に並んでいる。
だから一本止められるととても困る。
不慣れなドライバーは、ぐるぐる廻らされた挙句、曲がれそうにない狭い四つ角で車をこすってしまったりする。
わたしも未だに曲がれないところが多い(^_^;)
配送の人とか、ホントに迷惑が掛かっているのはわかるけど、
ケンカはやめてほしいよ。今日もイヤなトラブル何度耳にしたことか。
怒鳴ったところでどうしようもないし。
いつもはおとなしそうな人が、血相を変えて罵っていたりするとがっかりする。
みんなそれぞれイライラの種を持っているのもわかるんだけどね。
まだ明日も明後日もつづくらしい。どうなることやら……。
ここに書くほどのことじゃないけど、
久しぶりに会ったあの人の前で動揺してしまって、
適当にハンコを捺してしまった。
いつもの処理なのに、何やってんだか…。
「ここにハンコを」って言われて、捺した場所がとんでもない場所だったというね。
笑ってごまかしたけど、やばい、やばい。
「まったく問題ないです」He said.
となりの彼女、楽しそうに笑わないでよ。