心の片隅でずっと腹が立っていることがある。
今日のもまた、たいしたことじゃないんだけど…(^_^;)
それは、作ったたまご焼に食べる前からしょうゆをかけられること。
おかずをたくさん作ったにもかかわらず、一膳目からごはんに[ふりかけ]をかけられること。
それに、その人はすき焼きのたまごにも、最初からしょうゆを入れるっていう…。
(すき焼きに味が付いているやろうが…)
決して、料理の腕にかなりの自信があるというわけでもないけれど、
そういうのは、やっぱり無神経だと思ってしまう。
天ぷらやフライにソースをかけるか、しょうゆをかけるか、好みはまちまちでかまわない。わたしもソースやマヨネーズをフライにかけて食べる。
天ぷらは天つゆがいいけど、なければしょうゆか塩かな?
でもたまご焼はちがう感じなんだよね。
うちでは見られないが、カレーにソースやしょうゆを食べる前からかけるってのも
どうかなと思う。
そういうのは単に好みの問題を通り越して、マナーの域に達していると思う。
たとえば、よそのおうちで手料理をごちそうになるときには、避けたいことだ。
せめて一口食べてからにしてほしい。
息子たちには「そういうことはマネしないように」と秘かに教えたいところだけど、わたしっておかしいのかな?
何をかけて食べようと人の勝手?なの?
以前にお店で食べた「鰤の塩焼き」に塩気が感じられなかったときは
「おしょうゆ下さい」って言ってもいいものかどうか、正直困ったけど。
(うす味を強調して味のしない京料理がたまにあります)
本日も、取るに足らないお話しでした。