あれこれ雑記帳

見たことや感じたことをとりとめもなくその日の気分で書きます。

低次元な人。

夏が終わりそうで終わらない。ここに来てふんばっているような感じ。

夜になっても涼しくならないのは困る。エアコン切れないし。

今夜ももわ~っと暑い。

 

周りで色んな行事があったりすると、色んな顔が見えてくる。

普段はいい人っぽい人も、実はその裏にまったく違う顔を秘めている。

価値観は人さまざまで、誰にでも自分の価値観が通用すると思ったら大間違いだ。

それに次元の違いも…。びっくりするほど次元の低い人がいる。

いい歳して大人の対応が出来ない。

だから、その次元を押しつけられるととても困る。

 

最近、わたしは板挟みになることがときどきある。

次元というか価値観かな? はるかに違うAさんとBさん。

私にしたらどっちもどっちだ。二人ともおかしい。

その二人が互いの愚痴を順番に吐露してくる。

心の中でどっちもおかしいと思っているので、片方の肩を持つことはできない。

でも会話のうえでは、おそらく「聞いてちょうだい」の気持ちが強いのだから

とりあえず「うんうん、おかしい話やね」とか言って聞き手にまわる。

Aさんが終わったら今度はBさん。

「うんうん、おかしい話やね」とまたうなづく。

いい加減にしてくれよ。二人ともおかしいんだから。

 

それに、二人の話を別々に聞くと、どうしてもチグハグなことが多い。

「言うた、言わん」の水掛け論。

根底に流れる不信感や嫌悪感が、ああいう言動に走らせるのだろうか…

とは思うが最初からわたしが仲を取り持つ気持ちなんてないからね。

ヘタしたらこっちにまで、飛び火してボウーッと炎上してしまう。

商売人は市井のもめごとに首を突っ込むべからず……というポリシーだ。

だから、こういう人たちとのつかず離れずの付き合い加減が実にむずかしい。

 

それにしても理解不能の低次元の人もいるもんだ。

心理カウンセラーなら、その人たちの心の闇を読み解くこともできるんだろか?

 

 

これは関係ないけど、

小耳に挟んだ出来事が胸にひっかかる。

母のお友達が亡くなった件。

わたしも子どもの頃には、お世話になった方だけど(以前は隣人だったので)

母がもういないこともあって、亡くなったことは知らなかった。

 

その方は入院中の病院から抜け出し、遠くはなれた場所で事故死されたようだった。

事故死か自殺かは、人からの話なのでよくわからない。

老人病院でなく一般の病院だ。痴呆の症状があったとも聞いていない。

警察に捜索願を出されたらしいが、まもなくご遺体が見つかったという。

どう考えても車でないと移動できないところで、杖だけが残っていたらしい。

もちろん街中。山中とかじゃないし。

 

夫は他所のことなので気にすることもないとはいうが、

なんか気になって仕方ない。ほんとに事故だったんだろうか?

病院を一人で抜け出してまで、どうしてそんなところに行かはったんやろう?

 

気にしなくていいか……

 

オッといけない。わたしも裏の顔をみせてしまった?