今日の夕立は淡泊に終わった。いいことだ。
もう少し涼しくなればいうことはない。かなり蒸し暑いし…。
「夕立三日」といって、おじいちゃんが夕立は必ず三日続くと言っていた。
今日は二日目?
昨日は雷が近くも落ちたらしく、こわかったけど今日のところは大丈夫なようだ。
思えば子どもの頃、
「雷が落ちた」と聞いて、どんなモノが落ちているのか気になって仕方なかった。
学校へ行く時に確認しようと思い、聞いていたあたりをキョロキョロして歩いた記憶がある。結果何も落ちていなくて、疑問符だけが頭に残った。
「だれかがもう片付けはったのかなあ?」とか。
いくら小学生とはいえど、さすがに、虎のパンツをはいた小僧が落ちてきたとは、思ってなくて、わたしの感覚では電柱の上の方に付いている何かバケツのようなものとか湯呑みのようなものとか(なんじゃそれ?)そんなもんが落ちたんだと思っていた。
実に可愛くない少女だったわたしは、いろいろ気になることがあっても、
なかなかまわりの大人には質問できなかった。
はぐらかされたり、そんなこと知らなくてもいいって言われたりするから。
だから小さいころから本を読むのが好きだったのかもしれない。
雷の話、あまり広げられなかったわ。。。
みなさん、落雷にはくれぐれもご用心を。
とりあえず、更新しておこ。