やらねばならぬ仕事が入ったので、ネッククーラー（とよぶのか？）を首に巻いて
パソコンと奮闘している。
お仕事を頂戴するのはありがたいことではあるが、
本業が開店休業の日が続いているので、すこしぐらい在宅ワークをもらったぐらいでは「焼石に水」なのも確かで…。
原稿をみて、ゲッと思うのももう慣れた。簡単な仕事は今どきまわってこない。
もしかしたら、今どきは割に合わない仕事が在宅ワーク（内職）の常識なのかもしれないとか思ってしまう。
「あんまりヒマなので、内職でもしようかと思ったんやけどね、もうビックリするほど安くて、これはあかんわと止めてしもたわ。」
なんて話をこのあいだも近くのオバサンから聞いた。
昔から相場は決まっているのか、子どもが小さい頃もほかのお母さんが言ってたっけ。
「内職がんばりすぎて肩こりがひどくなっても、湿布買ったりなんかしてたら何して ることかわからへん。それに夏は暑いしエアコンつけたり、冬は暖房つけたりしてしまうやん。そう思うと内職ってどうやろな～？」
ほんまにどうやろな～？
でも今はあるだけマシかな。
とかこんなことを書いているヒマあれば、仕事をしなくては。
鹿が３つもくっついた漢字が出てきて、急にテンション下がった。
マジ？こんな字あるのん？
