今日は整形外科受診の日。前回の検査の結果もきく。
血液検査では何ら異状はなかった。よかったよかった。
それならなぜ痛い?
「それは長年に亘って使ってこられたことが原因で、関節に負担がかかって……」
とこのまえにも聞いたとおり。
「先生、ほんとにあちこち痛いんです。」
と訴えたところで、老化じゃどうしようもないか。
結局は「あんまり気にしないように」との忠告を受けたのだった。
どうしても痛かったら注射を打つとか、サポーター使うとか……らしい。
わかった、もう気にしないようにしよう。
最近筋力も落ちているみたいだし、鍛え直してみるのもいいかもしれない。
このだるさや痛さは結局は、不定愁訴ということか。
どっちにしても、ああいやだ。という思いに至る。
これでまた夫も今まで通り、酷使するんだろうな。
歳をとるってのは、やっぱりつらいもんだな。
ここにきて急にそう感じた。
わたしにとっての1つの節目になりそうだ。