懐かしい友と会った。
友と呼んでいいのかどうか…今風にいうとママ友かな?
たぶん10年くらいは会っていないと思う。
彼女とは名前が同じなのも何かの縁。
近くに住んでいるので、何かの折に会えそうな気もするのだが
それが全然会えなかったので、心の片隅で心配していた。
でもわざわざ訪ねていく程の仲でもなかったし。
最近は同じくらいの年齢の、すごくパワフルだった方が突然、
病に斃れることも多い。きつい年齢でもある。
だから会えなくても必ずお互いが元気であるとは断定できない。
それだけに、とてもうれしく思えた。
全然変わりなく元気そうで、何年かの時間を飛び越えたように感じられた。
成人した息子の心配が尽きないのも、どうやら私だけじゃないみたい。
カキツバタは、恋しい人に逢わせてくれなかったけど
なつかしい人に会えてよかった。大田の沢で…。
(ダイアリーの方の記事とちょっとかぶります)