あれこれ雑記帳

見たことや感じたことをとりとめもなくその日の気分で書きます。

3か月のふりかえり

ノートに書いていたダイアリー。
8月15日から始まった今のノートが昨日をもって終了した。
もともと薄いノートばかり使うのでページ数も少ない。
もちろん毎日は書けない。ネタもないし、気持ちも盛り上がらないと書けない。
つまらないネタ帳のようなノートだが、ふり返って見るとおもしろい。
最近はブログのネタ作りも、けっこうウエイトを占めている。
いろいろ書いてみて、使えそうなものは少し文章を推敲して次の日のブログに使う。
だからこのブログは正確にいうと「日記」じゃないので、先日「雑記帳」に変更したのだ。
まあそんな細かいこと、気にしなくてもいいのかな…。

この夏から「気持ちのせめぎ合い」が続いている。
「興味がある」のと「無関心」は本来両立しないものだが、今のわたしの中では両方とも存在する。
本当は興味があるのに「無関心」を装う努力をしているというのが正解なのかも知れない。

一方これは好ましいことだと思えることに、
月や星をながめることがふえたことがある。
空を見上げる。季節によって雲が違う。
いつも歩く道だって、見方(気持ちのもちよう)によっては、魅力が倍増することがわかった。

日記を書くこと、それは自分の気持ちを整理することでもあるし、
誰にも言えない胸の内を激白できる唯一の場所でもある。
(前にも書いたような……)