あれこれ雑記帳

見たことや感じたことをとりとめもなくその日の気分で書きます。

今日もまた「ぐだぐだ日記」を書く

ワープロ時代以来長年に亘って在宅で文字入力の仕事を続けています。
いろんな出版物や広報誌、医学書など多様な内容で、私にとっては趣味と実益を兼ねているとも言えます。
時には納期が厳しく(大体においてそうです)、また単価もけっして高くない(はっきり言うと安い)ので
やめたらいいとまわりから言われ、実際きつい内容の時は眼とかにも支障を来し、何度かやめようと思いました。
それでもやっぱりこれは私に向いているようで、続けてこられました。
ところが最近はほとんどデータでやりとりされるからなのでしょうか、入力の依頼もとんとなくなりました。
楽といえば楽ですが(自分で自由に使える時間が増えたので)、物足りなくもあります。
人間ぜいたくに出来ています。忙しい時はもうやめたいと思うくせに、ヒマになるとまた忙しいのもいいかとか思ってしまう。

去年夏ごろから今頃にかけて、連続物の大きい仕事の依頼がありました。それが「日記」でした。
自叙伝といった方が近いのかもしれません。おそらく今は亡き人でしょう。
大正から戦後にかけて、自分の周りだけでなく政治経済やスポーツ芸能に至るまで幅広い内容でおもしろかったです。

私が日記を書こうと思ったのは、それも影響しているようです。
ノートに書く「ぐだぐだ日記」とこのブログ。大したことは書けないので何の足しにもならないかもしれないけれど
書くことによって、自分の内面をみつめたり、気持ちにけりをつけたりできれば少しは収穫になるかなと思っています。

きのうの中洲の話。今朝の新聞によると『ユーモラスないたずら』ということでした。なんや、そうやったのか。
本来は許可なく川に砂を積んだりしてはいけないようなのですが、土木事務所は撤去しない方針だそうです。
といっても、残念ながら今日はすでに水没していましたが…。