あれこれ雑記帳

見たことや感じたことをとりとめもなくその日の気分で書きます。

不思議な路地に入る

近くを歩いていると、たまに不思議というか奇妙な気持ちになることがある。
それは裏道とか路地に多い。それも子供の頃を過ごした場所のあたり。
時が止まっているような場面に出合う。
表通りはすっかり表情を変えているのに、一筋入ると昔のままのところがある。
学校から帰るといつも友だちと一緒にあちこち探険したりしたなぁ、路地や抜け道。
不思議な気持ちって、たぶんその頃の記憶の欠片かもしれないな。