今日は風があるので少しだけマシな気がする。
マシっていっても気温は37℃以上になったらしいので、体感の問題だろう。
暑さのせいで、銀行へ行くのに通帳も持たずに出かけてしまった。
最近、1度に3種類以上の用事をこなすとなると、何らかの欠落が発生する。
でもこれは暑さのせいだけではないのかもしれない、とも思う。
出かける前に鏡を見ていると、それだけで大事なことを忘れてしまう。
鏡と言えば、
久しぶりに会った人がとても老けていたり、また逆に以前よりも若々しかったりしておどろくことがある。その違いはどこにあるのかと考えた。
その人の置かれている生活環境やその人の健康状態。
それらが関係しているであろうことはたぶん間違いない。
だけどそれだけじゃなくて、いかに若く元気でありたいかという気持ちの問題も大きいだろう。
気持ちが老けたら見かけもグッと老けてしまう。あきらめたらそこでおしまい。
何も高価な化粧品やエステなどを必要とするわけではない。
最近、体調面で年寄り傾向が出始めているわたしだけど、
気持ちの上では、いつまでも年齢不詳の若い(若づくりに無理があるってのは困るが)お母さんでいたいなあと思う。いや、やっぱり、そうじゃない。
「○○君のお母さん」じゃなくて「○○さんの奥さん」でもなくて、一人の女性として見てもらえるような魅力を未だ持っていたいと、あつかましくも思う。
(あつかましいことは承知の上だ)
それには、妄想の恋も無いよりかはあった方がいいような気もしている。
少しでも振り向いてもらいたいと思えるから。
先日、「美麗の神様」も参拝してきた。
これまた、無理を承知の上で、今一層の美麗を手に入れたいと…。